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| ● 50MHz 9ele × 2 |
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ナガラ製の９エレを水平スタック |
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２０１４．３．０８
６ｍスタック用のマスト製作
中央部マストクランプ部分は４ｍ物でその両サイドに２．５ｍ、そこからRを入れ下側に１．５ｍとなる。
アルミ間の接続部分は内側に１．６ｔの鋼管パイプを１ｍ入れ外側に２ｔのアルミパイプを被せボルト縫い。
重量はこれだけでおよそ３０Kgになる・・・・流石に４ｔは重いな～。
垂直レベルを出しての加工は結構やり難い水平スタック間隔は９ｍ！まあ大丈夫でしょう。
60φ4tのアルミパイプの曲げは素人がやると潰れるので近場の町工場でR加工してもらった、
この方がクランプが不要だしアンテナが風などの影響で変な向きになり難いはず。
６ｍスタック用マスト、取り付けは下向きの方が当然安定するので下向きで取り付ける。
後は、ステーワイヤーを段取りすればOK。
ナガラの説明書によるとこのアンテナではスタック水平間隔は９．５ｍだが９ｍで十分でしょう。
へこみ無く綺麗に９０度のRが出来ている。
２０１４．３．０９
６ｍスタック用の同軸分配器の取付。
クリエート製のマストクランプ取付、これはアルミ製では無く鋼鉄亜鉛ドブ漬けなのでかなりの強度と重量がある。
 
２０１４．３．２１
ナガラのSS-96を片側だけ仮に取付けてみて・・・こんな感じ。
う～んブームが少し曲がってるな・・今度修正しよう。
続編 ２０１４．３．２２
今日は晴天で絶好のアンテナ作業荷日和だ。
ナガラの9エレを2本取り付け完了した。
しかし未だエレベーターのトップまで上げていないのでスムーズに上がる事の確認とウエイトバランサーを
取付たかったので一旦この状態でトップまで上げてみた。
エレベーターに掛っている総重量はおよそ１５０kG位かな？
この状態でウインチの操作は真っこと辛いだろうな・・・案の定！トップまで上げるのに５～６回休憩した
歳のせい？今は五十肩で腕が上がらない・・・・兎に角上げるのは重労働だった。
う～んなかなか格好は良いな～
同軸を接続する際には、スタックブームをもう０．５～１mくらい高くする。
周辺は一寸した１５～３０m位の木々があるので邪魔でしょうがない、ロケは良くないね～。
ほんの少し仰角付けています。
簡単に仰角は可変できるけど一旦降ろしてからの手動操作。
マスト部分の同軸もこんなもんじゃろ～。
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LAST UPDATE 2014/03/27
